草刈り機の選び方とコツ

 

【草刈り機の選び方とコツ】1、はじめに

 
自宅の庭や空き地の雑草対策に欠かせない草刈り機。雑草が生い茂ると、景観が損なわれるだけでなく、害虫の発生や火災リスクの増加にもつながります。また、雑草が多い茂った土地には通行人がゴミを捨て行ってしまったりと言った迷惑行為の的になってしまうこともあります。
草刈り機を上手に活用することで、効率よく美しい庭を維持できますが、種類が多く選び方に迷うこともあるでしょう。

この記事では、草刈り機の選び方や使用時のコツ、さらにはプロに任せるメリットについて詳しく解説します。

 

【草刈り機の選び方とコツ】2. 草刈り機の種類と特徴

 
 

2.1 手動式草刈り機

 
手押し式のロータリー刃を備えたタイプで、電源を必要としません。
小規模な庭のメンテナンスに適していますが、広範囲を刈るのには向いていません。

 

2.2 電動式草刈り機

 
バッテリー式とコード式の2種類があります。
・バッテリー式:コードレスで取り回しが良く、小回りが利くため家庭用に人気です。
 ただし、稼働時間が限られています。お庭のサイズにもよりますが複数のバッテリーを用意するのをお勧めします。

・コード式:電源を確保できる場所なら長時間の作業が可能ですが、コードの取り回しに注意が必要です。
 また、空き地などで使用する際は、電源などがないため、使用できる環境も限られます。

 

2.3 エンジン式草刈り機

 
ガソリンを燃料とするタイプで、パワーがあり広範囲の草刈りに適しています。
・2サイクルエンジン:軽量でパワーがある。燃料は2サイクルオイルとガソリンの混合燃料を使用。
 弊社も含め、多くの造園業者が使用しているのはこのタイプになります。
・4サイクルエンジン:燃費が良く、2サイクルに比べ音が静か。重量があるため扱い方がやや難しく注意と慣れが必要。

 

2.4 乗用式草刈り機

 
農地や広大な敷地の管理に最適なタイプ。価格が高いため、個人で所有するよりもレンタルや業者に依頼する方が現実的です。
弊社でも公共事業などで1000平米などといった広範囲の草刈りをする際に使用することもありますが、
段差などを超えることも難しいため一般向けではありません

 

【草刈り機の選び方とコツ】3. 草刈り機を選ぶ際のポイント

 

 

3.1 庭の広さと草の種類を考慮

 
狭い庭なら電動式や手動式でも十分ですが、広い敷地ではエンジン式が必要になる場合もあります。
また、竹や雑草が硬い場合は強力な刃が求められます。

 

3.2 重さと操作性

 
長時間の作業になると、草刈り機の重さが大きな負担になります。特に初心者には軽量で扱いやすいモデルがおすすめです。

 

3.3 メンテナンスのしやすさ

 
エンジン式はメンテナンスが必要ですが、電動式は比較的手間がかかりません。
自分で整備するのが難しい場合は、メンテナンスが容易なモデルを選びましょう。

 

3.4 価格とコストパフォーマンス

 
安価なものは耐久性が低いことがあるため、頻繁に使用する場合は信頼できるメーカーの製品を選ぶのがおすすめです。

 

3.5 おすすめの草刈機

 
それらを加味して、やはり2サイクルエンジンの草刈機が最もお勧めです。
重さにおいてもそこまでの重量感もなく、初心者でも扱いやすいかと思います。
ただ、先にも言いましたが、2サイクルオイルとガソリンを混合して使用しなければいけません。
その点は少々手間はあるかもしれませんが、使い方次第ではかなり扱いやす基材だと思います。

刃も、「チップソー」と言われる丸い鋸のようなタイプのものと、
「ナイロン」と呼ばれるプラスティックのような材質でできたコードを草刈機の先端に巻きつけ、雑草を叩き切るタイプとあり、
しっかり使い方さえ覚えればお庭のメンテナンスに大活躍してくれると思います。

 

【草刈り機の選び方とコツ】4. 草刈り作業のコツ

 
 

4.1 事前準備

 
・草刈り前に、石やゴミを取り除き、安全な作業環境を整える。
・保護メガネ、長袖、エプロン、手袋を着用し、ケガのリスクを軽減する。
・雨の日や湿った状態での作業は避ける。

とはいえ、全てのゴミを取り除くことはできません。なのでベニヤ板などで草刈りをするエリアを囲んで
小石などが飛散して周囲の車や建物に傷をつけないよう細心の注意を払いましょう。

 

4.2 効率的な草刈り方法

 
・外側から内側へ:広範囲を刈る場合、外側から内側へ進めると効率的。(使用する草刈機によりますが、、、)
・一定のリズムで動かす:ムラなく均一に刈るために、一定の速度で刈る。
・草丈に応じた刈り方を選ぶ:長い草は2段階に分けて刈るとスムーズ。

 

4.3 メンテナンス

 
・使用後は刃の清掃とエンジンの点検を行う。雑草は水分を含んでいますので、刃の清掃を怠るとすぐに錆びてしまいます。
・定期的にオイル交換やバッテリーの充電を忘れずに。オイルが切れた状態で使用するとエンジンが焼けてしまいます。
・刃が摩耗したら早めに交換する。

 

【草刈り機の選び方とコツ】5. お庭のプロに任せるメリット

 
草刈り機を使いこなすのは意外と大変です。そんなときは、庭のプロに依頼するのも選択肢のひとつです。

 

5.1 短時間でキレイに仕上げられる

 
プロは専門の機器と技術を持っているため、広範囲の草刈りも短時間で美しく仕上げてくれます。そして何より、草を刈り取るだけではなく、刈り取った草の処分や清掃が何より大変です。風の強い日などに行うと近隣に飛散し手に負えなくなることもあります。
我々【お庭プロ】では、これまでの経験で的確に対応することができますので、作業終了後の近隣対策まで万全です。

 

5.2 安全面のリスクを回避

 
草刈り作業には、石の飛び散りや刃の事故などのリスクが伴います。実際によくある事故で、草刈りの際に小石を弾いてしまい、近所に停車されていた車に傷をつけてしまったり、家の窓ガラスが割れてしまったりといった事故が実際に起こります。
そういった、プロなら、そういった起き得る事故を予測し安全対策を万全に行うため、ケガの心配がありません。

 

5.3 雑草の再発防止策を提案してくれる

 
除草剤の散布や防草シートの設置など、長期的な雑草対策のアドバイスを受けられるのも大きなメリットです。
市販の除草剤と我々の使用する除草剤は濃度もかなり違いますので、持続力も長くなります。

 

5.4 メンテナンス不要で手間いらず

 
草刈り機のメンテナンスや燃料補充などの手間を省けるので、忙しい人には特におすすめです。実際のところ、刃を外すだけではなく、エンジン周りやスターターなどに支障が出てしまうと、素人では取り扱いがかなり困難です。

 

【草刈り機の選び方とコツ】6. まとめ

 
草刈り機を選ぶ際は、庭の広さや草の種類、使用頻度を考慮することが大切です。また、草刈り作業を安全かつ効率的に行うためのコツを押さえておくと、作業がスムーズになります。価格的にも「BIG M」というブランドの2サイクルエンジン式の草刈機が一番おすすめです!

しかし、広範囲の草刈りや安全対策が必要な場合は、プロに依頼するのも賢い選択肢です。自分で草刈りをするか、プロに任せるか、それぞれのメリットを比較しながら、最適な方法を選びましょう。

お庭の手入れは、適切な道具と方法で行うことで、美しく快適な空間を維持できます。ぜひ今回の情報を参考にしてみてください!

  • 【お庭プロ】広報
    【お庭プロ】広報

    JAM&Co.株式会社内の造園事業部【お庭プロ】広報担当です。造園の内容に特化した、お客様にとってお役に立てる情報を、造園屋側の目線で発信していきます。

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